吉田百一

吉田百一
〇経歴
宮崎県出身のクリエイター。埼玉大学卒業後、地元の学習塾で講師をしながら小説を執筆。
現在は地元の劇団と、小冊子zineのサークルに所属。
〇創作内容
小説、映像用シナリオや舞台脚本、AIでの脚本生成やショート動画など幅広く。
Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveなどを使った動画編集にも対応。
〇得意ジャンル
・ホラー調のサスペンス
・諷刺のきいたショートストーリー
・主人公が突然非日常に巻き込まれるシュールもの
〇作品への取り組み方
脚本ではエンターテインメント性を重視しており、とりわけ第一印象(冒頭のシーンやタイトル)に
力を入れています。
小説では人物の心理や情景の描写を得意としています。
「人に読んでもらうまでは完成度50%」を信条としており、共有しフィードバックを得ることで
精度を高めていくのが理想の創作方針です。
脚本
サスペンス
『暇つぶし』
あらすじ:金はないが時間はある。
そんな主婦の真知子に、男が突然声をかけてきた。
「暇つぶしをしませんか?」
男の誘いに乗った真知子はアフィリエイト
サイトの掲示板管理のバイトをすることに。
そうして次第にネットで人を貶める
「 暇つぶし」にのめり込んでいく。
小説『包丁依存症』
あらすじ:浮気をした「僕」に対し、
優子は「包丁の音」で気持ちを語るようになる。
落ち着いている時は穏や かに。
苛立っている時は荒っぽく、包丁は野菜を刻む。
「優しい建前」と「本音の音」が入り混じった
暮らしの息苦しさに、「僕」は思い悩む。
諷刺
『バッド稼ぎ』
あらすじ:人の悪口や皮肉を語って「バッド数」を
稼ぐ動画配信サービス、Butcha。
好き放題に本音をぶっちゃける配信者の茜だが、
規制により無難な発言を強いられるようになる。
引退を決意する茜。だが彼女には
どうしてもぶっちゃけたい「本音」があった。
舞台脚本『会見警察』
あらすじ:所属タレントの不祥事で
事務所の社長が会見を開いた。
記者たちが次々と質問を投げかける中、
「会見警察」を名乗る男が声を上げる。
「黙秘している相手にしつこく質問を繰り返すのはコンプライアンス違反です」
非日常
非日常
『赤縄』
あらすじ:束縛が強い綾は、恋人の圭吾と手を
赤い縄で結びつけることでつながりを感じている。
ある時圭吾が見知らぬ女性と話していたことに
腹を立てた綾は、足まで自分と結びつけようとする。
AIシナリオ『説明おじさん』
あらすじ:大学生の美奈は、見知らぬ
中年男性から「今日の授業どうだった?」と
突然声をかけられる。その向こうには
モジモジと物言いたげな男子大学生の姿。
内気な彼は、美奈に気持ちを伝えるために
「説明おじさん」を雇ったのだった。
※AIに人物設定やストーリーを
入力して生成した脚本に加筆修正
にて随時更新中
動画
創作内容
・映像・舞台脚本
・小説(主に掌編・短編)
・AIによる脚本生成
・ショート動画
扱える編集ソフト
・Adobe Premiere Pro
・DaVinci Resolve
・Power Director
その他
・数学検定準一級所持